鋳肌を活かした、真鍮の鍋敷き
真鍮の色をそれぞれ『月』『太陽』『銀河』『星』に見立てました。
『月』の鋳肌の砂目の跡は本当に月の表面のクレーターのようです。
『銀河』は直径が大きく、大きな鍋も置きやすいですが、軽く作られています。
『太陽』の放射状の凹凸は陰影も綺麗で、熱もうまく逃げます。
『星』はコンパクトな鍋敷き。扱いやすい大きさです。
『太陽』『月』は持ち上げやすく、熱が逃げやすいように、真ん中がくりぬかれています。
左上 『鍋敷き・月』 φ130×h12
右上 『鍋敷き・太陽』 φ150×h12
左下 『鍋敷き・銀河』 φ180×h12
右下 『鍋敷き・星』 165×165×h15
メーカー/FUTAGAMI
制作年 2009.6