お知らせ
旭舎文庫

川越の「カドヤ」「カドミセ」と呼ばれていた駄菓子屋が廃業されて街の風景がまた一つ消えようとしていたことに心を痛めた川越氷川神社の山田宮司が私財を投じてこの場所を救いあげ、川越氷川神社が「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」と名づけ郷土案内館と自由読書室として公開しました。幕末から明治初期に建てられ、昭和平成の放課後は子供たちで賑わう駄菓子屋でした。
インテリアスタイリングと家具の設計をさせていただきました。

旭舎文庫
2017.8