Kakudo Board

Kakudo Board S

Kakudo Board M

Kakudo Board L

まな板として使えてそのまま食卓でお皿としても使えるボードを作りました。
キッチンでパンなどを切ってそのまま食卓で使えます。
またグラタン皿のように熱いものを載せる板としてもお使いになれます。
Sサイズはちょうど食パンと同じ大きさ。Mサイズはフランスパン半分の大きさ。Lサイズはパンとおかずがのる大きさです。
ナイフも使えますのでステーキなどもお使いになれます。
縁に溝がついていますのでハンバーガーやサラダなどのドリップやパンくずなどもこぼれません。

Kakudo Board
素材/ウォールナット・チェリー オイル仕上げ
サイズ/
S 174×174×21
M 280×126×21
L 280×174×21
メーカー/高橋工芸
2012.7

TanaAshi

天板や棚板を組み合わせることによって、デスク・テーブル・展示台・オープンシェルフとして使える、2つの脚で1セットが基本となる「TanaAshi(タナアシ)」
三角柱の構造体は横に重ねる事ができますので、例えば展示台としてどこかへ運ぶときなどスペースを犠牲にせずに運ぶことが出来ます。
柱には3カ所穴があり、そこに桟(さん・・棚を乗せる棒などのこと)を渡すことができます。この桟に棚板や、デスクの「袖(そで)」を載せることができます。

TanaAshi
ステンレス+脚先ウォールナット材
サイズ:W66×D34×H69cm

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TanaAshi Table (テーブル)
タモ材+ステンレス(TanaAshiを含みます。)
□シンプルな天板のみで
天板:W70×L150cm 1枚
サイズ:W70×L150×H71cm
仕上げ:オイル

TanaAshi Table (テーブル)
タモ材+ステンレス(TanaAshiを含みます。)
□オプションの棚板2枚付き
天板:W70×L150cm 1枚
棚板:W30×L150cm 2枚
サイズ:W70×L150×H71cm
仕上げ:オイル

TanaAshi Desk (デスク)
□ウォールナット材+ステンレス(TanaAshiを含みます。)
天板:W70×L150cm 1枚
棚板:W30×L70cm  4枚
サイズ:W70×L150×H71cm
仕上げ:オイル

TanaAshi Desk (デスク)
□カバ集成材+ステンレス(TanaAshiを含みます。)
天板:W70×L150cm 1枚
棚板:W30×L70cm  4枚
サイズ:W70×L150×H71cm
仕上げ:オイル

TanaAshi Shelf (シェルフ)
タモ材+ステンレス(TanaAshiを含みます。)
天板:W35×L150cm 1枚
棚板:W30×L150cm 2枚
サイズ:W35×L150×H71cm
仕上げ:オイル

『Work Around Table』はテーブルとその周辺のインテリアプロダクトを作り、提案するプロジェクトです。
木工家・橋本裕と生活用品デザイナー・大治将典の二人があれこれと考えながら作っています。物を作るとき、使ってもらいたい人がいて、その人の喜ぶ顔を思い浮かべながら仕上げたり、身近にいる大切な人のためにデザインを考えたり・・そういうモノ作りのはじまりを忘れずにいたいと思います。
アイテムは必要だと思うものだけを少しずつ作っていきます。 展示会などのイベントとウェブサイトで私たちのモノ作りを見ていただけます。ゆっくり、しっかり、コツコツと活動していきたいと思います。

【ワーク・アラウンド・テーブル】 http://wat-table.com

ペンダントランプ『鋳肌』黒ムラ

『鋳肌』黒ムラ「削りだし」

『鋳肌』黒ムラ「鍛金」

シェードの外側を黒ムラ仕上げしたペンダントランプ鋳肌シリーズです。
まるで古代の発掘品のような佇まいをみせる、高岡鋳物が培ってきた真鍮の伝統的着色技法、『黒ムラ』。
一般的な塗装やメッキとは異なり、画一的ではなく、ひとつひとつ表情があり、暖かみのある古美な金属の表情を作ります。
使い込むと経年変化により、味わい・色味が深まり、真鍮鋳肌と同じように深い色に落ちつきます。

『黒ムラ』は、漆をベースに顔料を混ぜて調合した塗料で着色し、その後、熱を加えながら、刷毛を使って「おはぐろ」を擦り込み、ムラや表情をつけていきます。
仏具や仏像を昔から手がけてきた高岡鋳物に古くから伝わる着色技法です。

明星シリーズの内側は鋳肌を磨いて艶を出しています。
真鍮のシーリングカバーも黒ムラで仕上げています。

シェードサイズ
『鋳肌』半球「鍛金」 黒ムラ
『鋳肌』半球「削りだし」 黒ムラ
φ210×h120

『鋳肌』円錐「鍛金」 黒ムラ
『鋳肌』円錐「削りだし」 黒ムラ
φ180×h140

コード長さ500 or 700
電球E17型60W
真鍮のシーリングカバー付き

2012.04
メーカー/FUTAGAMI

ペンダントランプ『明星』黒ムラ

シェードの外側を黒ムラ仕上げしたペンダントランプ明星です。
まるで古代の発掘品のような佇まいをみせる、高岡鋳物が培ってきた真鍮の伝統的着色技法、『黒ムラ』。
一般的な塗装やメッキとは異なり、画一的ではなく、ひとつひとつ表情があり、暖かみのある古美な金属の表情を作ります。
使い込むと経年変化により、味わい・色味が深まり、真鍮鋳肌と同じように深い色に落ちつきます。

『黒ムラ』は、漆をベースに顔料を混ぜて調合した塗料で着色し、その後、熱を加えながら、刷毛を使って「おはぐろ」を擦り込み、ムラや表情をつけていきます。
仏具や仏像を昔から手がけてきた高岡鋳物に古くから伝わる着色技法です。

明星シリーズの内側は鋳肌を磨いて艶を出しています。
真鍮のシーリングカバーも黒ムラで仕上げています。

シェードサイズ
『明星』小 黒ムラ φ156×h120
『明星』大 黒ムラ φ198×h107

コード長さ500 or 700
電球E17型60W
真鍮のシーリングカバー付き

2012.04
メーカー/FUTAGAMI

TataMaru

無垢材でできたちゃぶ台「TataMaru(タタマル)」
脚を折りたたんだ状態でも低い膳のように使えます。
手ガンナで仕上げた天板。ウラ面にステンレス材の反り留めが面位置で収まっているので座って足をちゃぶ台の下に入れても大丈夫。
ステンレス無垢材を削りだして作った高精度・高強度な折り畳ヒンジには磁石が埋め込んでいますので、脚を折りたたんだ時に反り留めにピタッとひっつき、移動するときに脚がぶらぶらしません。

TataMaru
ナラ柾目材+ステンレス
ウォールナット材+ステンレス
サイズ:74W×H25cm
仕上げ:オイル

『Work Around Table』はテーブルとその周辺のインテリアプロダクトを作り、提案するプロジェクトです。
木工家・橋本裕と生活用品デザイナー・大治将典の二人があれこれと考えながら作っています。物を作るとき、使ってもらいたい人がいて、その人の喜ぶ顔を思い浮かべながら仕上げたり、身近にいる大切な人のためにデザインを考えたり・・そういうモノ作りのはじまりを忘れずにいたいと思います。
アイテムは必要だと思うものだけを少しずつ作っていきます。 展示会などのイベントとウェブサイトで私たちのモノ作りを見ていただけます。ゆっくり、しっかり、コツコツと活動していきたいと思います。

【ワーク・アラウンド・テーブル】 http://wat-table.com

 

Norito Chair

Norito Tableと同じくステンレス角材と無垢材を使った椅子「Norito Chair(ノリトチェア)」
空間に主張しすぎないカタチ。でも素材の魅力は余すことなく伝えるカタチ。
手ガンナで削りだした座面と背板はしっとり・しっかりお尻と背中を支えてくれます。
座面のウラも手ガンナを掛けていますので、座って椅子を引くときなどに、その艶やかな優しい感触を感じ取れます。
日本の靴脱ぎの生活に合わせ、女性や背の低い方でも足付きが良くなるように、プロポーションを大事にしながら、座面高を低めにしてあります。

Norito Chair
ウォールナット材+ステンレス
ナラ柾目材+ステンレス
サイズ:W42×D52×H73×SH40-41.5cm
仕上げ:オイル

『Work Around Table』はテーブルとその周辺のインテリアプロダクトを作り、提案するプロジェクトです。
木工家・橋本裕と生活用品デザイナー・大治将典の二人があれこれと考えながら作っています。物を作るとき、使ってもらいたい人がいて、その人の喜ぶ顔を思い浮かべながら仕上げたり、身近にいる大切な人のためにデザインを考えたり・・そういうモノ作りのはじまりを忘れずにいたいと思います。
アイテムは必要だと思うものだけを少しずつ作っていきます。 展示会などのイベントとウェブサイトで私たちのモノ作りを見ていただけます。ゆっくり、しっかり、コツコツと活動していきたいと思います。

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Norito Table

作家クオリティーのインテリアプロダクト

「Norito Table(ノリトテーブル)」は『Work Around Table』というテーブルとその周辺のインテリアプロダクトを作り、提案するプロジェクトの最初のプロダクトです。

テーブル周りにある、よく使う物をしまえるように、天板の下には棚が備わっています。
手や足など身体が触れる部分は木製、フレームはステンレススチールで出来ています。
木部は木工家・橋本裕が手ガンナで仕上げ、金属のフレームは精密板金の中島孝行が仕上げ、一つ一つ本当に丁寧に作り上げています。

マスプロダクトなどよりしっかり手を掛けて作り、作家モノのようにアクが強くならないようなバランスで、すべてのディティールや全体の形が作られています。

Norito Table(ノリト・テーブル)
サイズ:80x160x71cm
材:ナラ柾材(オイル仕上げ)、ステンレス

『Work Around Table』はテーブルとその周辺のインテリアプロダクトを作り、提案するプロジェクトです。
木工家・橋本裕と生活用品デザイナー・大治将典の二人があれこれと考えながら作っています。物を作るとき、使ってもらいたい人がいて、その人の喜ぶ顔を思い浮かべながら仕上げたり、身近にいる大切な人のためにデザインを考えたり・・そういうモノ作りのはじまりを忘れずにいたいと思います。
アイテムは必要だと思うものだけを少しずつ作っていきます。 展示会などのイベントとウェブサイトで私たちのモノ作りを見ていただけます。ゆっくり、しっかり、コツコツと活動していきたいと思います。

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倉敷帆布 基帆(キハン)トートバッグ

『基帆』(キハン)シリーズは倉敷帆布のもっとも基本となる生地と縫製で作られた「基本の帆布」という意味から『基帆』と名付けました。
全ての行程や縫製パーツ一つ一つにいたるまで見直し、機屋(はたや)がつくる真正直なバック・小物のシリーズを作り上げました。その昔トラックの幌に使われていた10号綿帆布をパラフィン防水加工し、なおかつ洗い加工を施した収縮した生地を使用しています。

基帆トート 大ヨコ
・縦×横×マチ/32×40.5×11㎝
・持ち手(トップまでの高さ)/23㎝
(写真のカラー/キナリ)

基帆トート 大タテ(短)
・縦×横×マチ/32.5×29×14㎝
・持ち手(トップまでの高さ)/9.5㎝
(写真のカラー/オレンジ)

基帆トート 大タテ(長)
・縦×横×マチ/32.5×29×14㎝
・持ち手(トップまでの高さ)/23㎝
(写真のカラー/ベンガラ)

基帆トート 小ヨコ
・縦×横×マチ/19.5×29.5×13.5㎝
・持ち手(トップまでの高さ)/8.5㎝
(写真のカラー/紺)

基帆トート 小タテ
・縦×横×マチ/25.5×22×12㎝
・持ち手(トップまでの高さ)/8.5㎝
(写真のカラー/黒)

メーカー/倉敷帆布・株式会社バイストン
制作年/2012

ペーパーウェイト 三角、菱形、四角

真鍮・鋳肌のペーパーウェイト。

3種とも丁度クルミの実ぐらいのサイズで手の中に気持ちよく収まります。
多面体ですが、全ての面が平行面なので手にしたときに持ち上げやすいです。

写真左
ペーパーウェイト 三角
サイズ/38×46×h35
重さ/215g

写真中
ペーパーウェイト 菱形
サイズ/49×35×h33
重さ/235g

写真右
ペーパーウェイト 四角
サイズ/35×35×h35
重さ/312g
メーカー/FUTAGAMI
2011.10

ペーパーウェイト 三角 黒ムラ

ペーパーウェイト 菱形 黒ムラ

ペーパーウェイト 四角 黒ムラ

2012.02

黒ムラ

まるで古代の発掘品のような佇まいをみせる、高岡鋳物が培ってきた真鍮の伝統的着色技法、『黒ムラ』。一般的な塗装やメッキとは異なり、画一的ではなく、ひとつひとつ表情があり、暖かみのある古美な金属の表情を作ります。使い込むと経年変化により、味わい・色味が深まり、真鍮鋳肌と同じように深い色に落ちつきます。

『黒ムラ』は、漆をベースに顔料を混ぜて調合した塗料で着色し、その後、熱を加えながら、刷毛を使って「おはぐろ」を擦り込み、ムラや表情をつけていきます。
仏具や仏像を昔から手がけてきた高岡鋳物に古くから伝わる着色技法です。